回復期リハビリテーション透析リハビリテーション地域連携室療養病棟

2階西療養病棟
2階東療養病棟
3階療養病棟



優しさと思いやりを持って最後の一瞬まで… 〜リハビリから看取りまで〜

当病棟にはリハビリや療養を目的とした患者様が入院されています。主に脳血管疾患後遺症の方、認知症の方、急性期治療後の方、終末期の肩など様々な方が療養生活を送っています。

病棟目標に「優しさと思いやり」を掲げ患者様やご家族様が安心していただけるよう、他職種との連携を図りながら方向性を一つにし、看護・介護を提供しています。

患者様一人ひとり その人らしさを尊重し、院長先生を中心にカンファレンスを行い、笑顔でよりより看護・介護ができるよう日々を協力し合い頑張っています。

そして、病院の方針により子育てしながらも、スタッフ同士協力し合い働きやすい環境になっています。

2階西病棟師長:篠田和子



医師・看護師・介護士のチームワークのとれた病棟です

2階東病棟の窓からは、春は梅と桜、夏は明るい日差しと新緑、秋は木々が色づき、冬は雪景色と四季折々の風情を感じられる環境にあります。
穏やかに過ごせる環境の中で、急性期治療終了後の慢性疾患に対する治療や継続して療養が必要な、主にリハビリテーションを目的とした患者様と認知症の患者様が療養生活を送っています。
患者様と家族に寄り添い、各段階にあわせた個別性のある看護の提供ができるようチーム内で日々情報交換を行い、患者様一人一人に対し適切なリハビリテーションが行えるよう努めています。
また出来る限り寝たきりにならないように管理栄養士と協力し、栄養・食事面の改善を図りながら季節の行事やレクリエーションなど積極的に参加できる活動の機械を提供しています。
私たちは、熊谷院長を中心に常に優しい心と笑顔で患者様との時間を大切にしながら、ADL(日常生活動作)のみならずQOL(生活の質)の向上に努め、質の高い医療・看護・介護を提供できるように日々取り組んでいます。
2階東病棟師長:藤澤 茂和



思いやりを持って、患者様・ご家族様に対応する

3階病棟は、症状は安定しているが、家庭や施設に戻るには不安が残る。そのような患者様に対して、看護・介護及びリハビリテーションを継続して行い、少しでも、自立した生活が送れるよう支援することを目的としています。

医療が必要な患者様には医療を提供し、外来透析ではフォローできない患者様を入院透析で看ています。終末期の患者様には、病気にかかわる積極的な治療ではなく、患者様・ご家族様の苦痛をとりのぞき、残された期間を安楽に過ごしていただき、患者様がその人らしい生活を送れるように、また、ご家族様と共に過ごす時間を大切にできるよう努めています。

患者様の病状の変化や問題が生じた場合、目黒副院長・病棟スタッフだけでなく、リハビリ、栄養士等の多職種も一緒になり問題解決に向け取り組むようにしています。IVHの患者様は離脱し、食事が摂れるようになり、自宅退院や施設入所が可能になっています。入院時に褥瘡があった患者様は、適切な治療で治癒しています。患者様・ご家族様の希望も取り入れ、よりよい看護・介護が提供できるよう日々努力しています。

3階療養病棟師長:齋藤礼子

社団医療法人明倫会 日光野口病院
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